横浜タカシマヤ(2008/4/24)

 横浜タカシマヤで行われている「北の味便り大北海道展」に行ってきました。
 今回の狙いは前にも書いたように北菓楼の「イタリアンミラノシュー」「ピスコット」。「北の夢ドーム」も買うと全部食べきれなくなりそうなので、買わないことにしました。
 9:40に正面口前に到着、ここで開店をじっと待つ。正面口のすぐ先にはエスカレーターが見える。このエスカレーターに乗って8階まで行き…とイメージトレーニングをしていました。最終的に開店待ちの人は50人以上に増えていき、北海道物産展ではこれまでにない緊張感に襲われる。愛・地球博以来だ。
 10:00:00、いよいよ北菓楼シュークリーム争奪レーススタート。
 走るのは危険だし疲れるので、少し早歩き程度にエスカレーターを駆け上がる。先頭から3番手くらいの絶好のポジションをキープしたまま、8階に到着。
 ここまでは順調。しかし問題はどこにゴールがあるかだ。
 だが、北海道展のある方向に向かったらすぐに整理券配布場所に到着。運良くあっさりと見つかった。
 ここまで全くタイムロスは無かったのだが、なんと既にかなりの人が並んでいる。少なくとも20人はいたと思う。一体どんな方法で行ったのだろう?きっと横浜タカシマヤの構造に詳しいか、北菓楼シュークリーム争奪レースの熟練な人達なのだろう。
 ピスコットの限定数が50なので微妙な位置かな?と思っていたのですが、無事両方の整理券をゲット。整理券番号はイタリアンミラノシューが21番、ピスコットが18番でした。
 一通り会場を見て(北菓楼以外で行列が出来ていたのは海鮮弁当の「雑魚亭」だけだった)、整理券配布場所に戻ってみたら(10:20)、北の夢ドームのみが配布終了でした。結果的には開店直後に向かわなくても大丈夫でした。